経費節減と家計簿
生活費の見直しは、経費節減の1つのアイデアです。
100年に1度と言われる経済不況の中で、経費節減を試みようと家計簿を付け始める人も多くいると思われます。
家計簿と言っても、家計簿ソフトなどデジタルでの記帳や、従来のノート式の家計簿、レシートを貼っての管理など、それぞれ使いやすい方法を選びましょう。
家計簿ソフトは有料のものもありますが、無料でダウンロードできるものも多くあります。
自分でExcelなど表計算ソフトを利用して家計簿をつけることもできます。
ノート式の家計簿も多くの種類があります。
家計簿単独で販売されているものや、雑誌の付録としてついてくるものがあります。
献立が掲載されていたり、アイデアに溢れた家計簿が多く販売されているので、自分に合ったものを選びましょう。
食費を食材単位で書くなど、内容を細かくすると続きません。
家計簿をつけることが負担になると、家計管理どころでなくなってしまいます。
家計簿をつける目的は、お金の流れを把握して、無駄遣いを防ぐことです。
また、家計簿をつけることがどうしても苦手だという人もいます。
そのような人は、袋分けにして、必要な額を手元に残してそれだけで過ごすという方法をとってみてはどうでしょうか?
先に電気料金など必要な額は除き、貯金も先取りしておき、残ったお金でやりくりするのも1つの方法です。
クレジットカードを利用している人は、カード払い用のお金もきちんと先取りして引き落とし用の口座に入れてしまいましょう。
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市民農園
生活費で大きな比重を占めるのは食費です。
その食費の経費節減の1つのアイデアとして、市民農園の利用があります。
市民農園とは一般に小面積の農地を利用して、住民が自家用の野菜作り、花の栽培を行ったり、学校の体験学習や高齢者の生きがい作り事業などを行っています。
農業人口が減少しており、市民農園は遊休農地の活用という目的という一面も持っています。
利用料金は市民農園によって異なりますが、年間5000円未満が約5割、5000円以上1万円未満が約3割、無料が約1割です。
使用期間は2年未満が約6割、2~3年未満が約2割です。
平成20年3月末現在、市民農園の数は3,273です。
このうち地方公共団体の市民農園の数は約7割です。
市民農園は、一般的な日帰り型の農園とクラインガルデンと呼ばれる滞在型の市民農園があります。
クラインガルデンには休憩小屋(ラウベ)などがついています。
農家などの農園主から指導を受けながら栽培を行うものは、農業体験農園と呼ばれています。
自分で栽培管理を行いたいのか、指導を仰ぎながら栽培したいのかを考えて農園を選ぶように心がけましょう。
そして雑草を放っておかないよう管理も大切です。
雑草や虫の発生は、農園の他の区画者や近隣住民への迷惑となります。
ルールを守り、自然と触れ合うことができて、生活費の経費節減にもつながる市民農園を上手に利用してみましょう。
市民農園の利用は食育を体験させるアイデアとしても活用できます。
子ども達や家族と一緒に楽しんで野菜や花を育てましょう。

