パイレーツ・オブ・カリビアンのDVD

そういえばパイレーツ・オブ・カリビアンワールド・エンドではコミカルな部分が減っていましたね。

パイレーツ・オブ・カリビアンのDVDは休日の楽しみにもなります。
ディズニーが作るパイレーツ・オブ・カリビアンですからハッピーエンディングを迎えるとばかり思っていましたが違いましたね。
以前まで、三部作の〆となる映画だと思われていましたが、実際にはパイレーツ・オブ・カリビアンの4作目が公開になるみたいです。
キャラクターそれぞれの思惑が入り乱れ、駆け引きやら裏切りやらでそれぞれの優劣がめまぐるしく入れ替わっていく様子もすごいです。
もしかしたらシリアス路線に傾いてしまっているパイレーツ・オブ・カリビアンに対して少々不満を感じる人もいるかもしれません。
これはキャラクターが増えて、ジャック船長の出番が少なくなったところに起因するところが大きいのかもと思いました。
すでにキャラクターができあがっているジャック船長はパイレーツ・オブ・カリビアンの中でも相変わらずです。
そのため、パイレーツ・オブ・カリビアンの作中も、かなり盛りだくさんのぎゅうぎゅう詰めの内容になっていたような感じでした。

パイレーツ・オブ・カリビアンのDVDを見直す機会がありました。
ウィルとエリザベスの恋の行く末も気になりますし、今後のパイレーツ・オブ・カリビアンが楽しみです。