チャン・グンソクと茨城空港

ただ、若さ溢れる娘のあのパワーは、女としてはちょっぴり羨ましいですね。
開講直後から廃港状態とまでも言われていた茨城空港ですが、この日ばかりは、まさしく女性たちのお祭会場化されましたね。
と、その時、その最前列でカメラを構える我が娘、おかしい、今朝普通に大学に行ったはずなのに、いつの間にあんなところに・・・。
ならば、このチャン・グンソク来日の盛り上がりぶりは、彼の目にはどのように映ったのでしょうか。
勿論、このフィーバーぶりをワイドショーが放送しない訳がありません。
そのチャン・グンソク来日のニュースを見た瞬間、そんな事はどうでもよくなってしまいました。
確かに、ジャーナリストの木村太郎さんが、チャン・グンソクについて何かを語ったという話は聞いた事がありません。
何かと厄介な年頃の娘を抱え、ただですらも頭の痛い毎日なのに、チャン・グンソクさんも、ほんと罪作りな男性ですよねぇ。
主人はどうか分かりませんが、私としては、自分の出来る範囲で応援していってくれればいいと考えています。
この日、韓国から来日するチャン・グンソクを一目見ようと集まった人たちの数は、およそ3,000人。
というより、それ以上に大きなハリケーンが、我が家のリビングを襲ったのです。
なので、娘がチャン・グンソクさんのファンである事には何の抵抗ももっていません。
果たして、この娘の今回の行動を、親としては許すべきなのか、それともきつく叱るべきなのか、なんとも難しいところです。
だけど、今回は普通に学校へ行くふりをして、チャン・グンソクさんを見に行った事をあえて問題視したいと考えています。
しかも、デジカメまでしっかり持って、あれはまさしく計画的犯行です。