ホタルノヒカリの原作

そして、自分の足で立つため、大阪支社への異動願いを出して、大阪で5年暮らすという流れになるのが、原作のホタルノヒカリなのです。
原作のホタルノヒカリがいかにも少女漫画っぽいのは、事実、少女漫画なので仕方のないことなのかもしれません。
ドラマのホタルノヒカリに登場する二ツ木さんは、漫画には登場しませんが、似たような感じの部長の同期の人物がいることはいます。
漫画ホタルノヒカリは、今でもまだ続いていて、ストーリーが大きく変わる段階で、今後、ラストがどうなるかはわかりません。
現時点では、ホタルノヒカリは、漫画にあってドラマにないストーリーもあるので、ドラマが好きな人かなら原作の漫画を読んでも面白いかもしれません。

ホタルノヒカリは、ドラマの方では、セカンドシーズンも公開されましたが、蛍が香港に3年間行っていた設定は、原作とは違います。
また、原作のホタルノヒカリを見ると、年齢設定も違い、別れて5年後の蛍は34歳で、部長は48歳となっています。
単行本のホタルノヒカリを見ると、その内容がいかにも少女漫画と言う感じで、ドラマを見た後に見ると、少しショックを受けるかもしれません。
綾瀬はるかや藤木直人のファンなら、原作のホタルノヒカリより、やはりドラマの方にハマるでしょう。
もちろん、ドラマのホタルノヒカリは、若干登場人物が違ったりもしますが、原作の漫画に忠実にドラマ化されています